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単に色が青かったからでは?
寝台専用列車の第一号は東京~博多間を走った「あさかぜ」の20系寝台車. 1等車(寝台・座席者)と食堂車だけで半数の両数があった超豪華看板列車でした.色は今の青よりくすんだ青でした.おしゃれでしたよ. 東京オリンピックの頃です. パリ~コートダジュールを走っていた列車に青列車(ル トラン ブル),僕の記憶によるとパリ・ガレ・ドゥ・リオン~サンレモ間を当時では一番豪華な寝台専用,食堂車付で座席車のない,これも豪華列車でした.南アの青列車よりこちらに習った,とした方がロマンチィック. ロマンティックといえば「天の川」東京~新潟間の寝台急行だったかな? 全然話は違うんですけど,男と女がいるのは山がくずれて大きな沼をふたつに分けたから.男沼,女沼の物語,ご存知ですか? これも素敵な夫婦愛の物語ですね.もしくは神様が「割り当て」「伴侶」を選ぶ場所,出会いの場所なのかも知れません.恋物語も出会いがあってはじまりますよね. それとも逢いたくても逢えない悲恋の恋物語もあるのでしょうか.「天の川」だって年に一度は渡してくれるんでしょ... 「吾が妻よ」「はぁい,あなた」 「おい」「ああ」 「ねえ」「うん」 「あなた」はい」 「Darling」「ah」 ふたりの会話も出会いから. すべての恋もここはら始まるなんて,このネーミングもなんて素敵なんでしょう. Thomas Cook の時刻表,僕は何冊も買いましたけど,どっかに行方不明です. 失敗もしてますよ.スイスの列車からジュネーブでTGVに乗り換えようとしたら列車いなかったことも.パリでの待ち合わせがあったので飛行機にしたことがあります. 昼休みデス.F県の地名が出てきますが具体的には秘密にしておきましょう. 著作権は放棄してます.
【2008/03/25 12:24】| | 乗りそこねました #92c9f23265 [ 編集 ]
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